免疫力とは何か

ペットとドライブ

免疫」とは「疫病から免れる」という意味です。
体の中に入ってきた異物や毒素を排除したり、それに対抗する抗体を生み出して病気の発症を抑えるまたは治す力のことです。

 

免疫には「自然免疫」と「獲得免疫」の2種類があります。

自然免疫(NK細胞)|マクロファージ|好中球|樹状細胞

体の中をパトロールしている免疫です。異物を見つけると最初に攻撃を仕掛けるのがこの免疫です。
攻撃しながら相手の情報を収集して「獲得免疫」に伝える役割を持っています。

獲得免疫

パトロール免疫部隊から受け取った情報を受け取って、異物を攻撃するための免疫が増やし、多数の免疫細胞で攻撃します。
受け取った情報は記憶され、同じものが入ってきたときは情報の伝達を待たずにすぐに攻撃します。

 

免疫の働きで、ペットも私たちもウィルスや細菌に囲まれていても健康に過ごせるのです。

 

免疫力サポートするサプリ&お薬に関してスグに確認したい方

▼ペットの薬は専門店で安心お得のペットくすり▼

サプリメント特集

健康サプリの詳細はこちらから

ペットの免疫力をアップするメリット

ペットとハイタッチする男性

病気に強くなる

免疫力が高まると感染症に強くなります。ウィルスや細菌が引き起こす病気は風邪だけではありません。
脳から各部内臓器官、足先の関節、骨の形成にまで悪影響を与える病気がたくさんあります。

 

免疫力を高めることでこれらの病原体を体内から追い出す(やっつける)ことができます。
犬猫共に死亡原因の一番であるガンの原因・ガン細胞も免疫によって日々駆逐されています。

ペットの抗酸化作用を高める

体の酸化を抑えることで血管が強くなり、血行が高まります。
血行がよくなれば代謝機能も上がり体の再生能力がアップして毛づやや皮膚が健康に保たれます。
血管が元気になれば血栓などの血管の病気にもかかりにくくなります。

ペットのアレルギーを抑える

アレルギーは、免疫系の細胞が特定の物質に対して過剰に反応してしまうことで起こります。
免疫機能が安定していればアレルギーは起こりにくくなり、起こっても症状が軽くて済むことが多いのです。

体調の悪化を予防し回復力を高める

病気にかかっても免疫力が高ければ、原因になっているウィルスや細菌を排除するのに時間がかからないため回復のスピードが早くなります。

生活習慣病を予防する

近年、生活習慣病にかかるペットが増えています。生活習慣病の多くは血行が悪くなることで起こります。
免疫であるリンパ球や白血球の力が強まれば体液の循環が活性化して、動脈硬化や卒中、心臓病、高血糖を防げます。

ペットの免疫力が低下すると

マッサージしてもらうチワワ

免疫力の低下はペットの体のあちこちに悪影響を与えます。

感染症
外部から侵入してくるウィルスや細菌が引き起こす病気にかかりやすくなります。
眼や口、耳の病気も多くは感染症によるものです。

 

消化器系の病気、泌尿器系の病気、腎機能障害
犬や猫にとっても腸内フローラを整えることは体全体の健康に繋がります。
免疫力が弱まると腸内の善玉菌が悪玉菌に負けてしまいます。泌尿器や腎機能も低下します。

 

食欲不振
消化器官が不調になることだけでなく、免疫力低下によるストレスから食欲不振が起こることもあります。

 

関節症
関節症の中には免疫システムの異常によって起こるものがあります。

 

ガン
異常細胞であるガンは毎日のように体内で発生しています。
免疫力が弱まるとガン細胞を駆除できなくなり増殖を許してしまうことになります。

 

毛づやが悪くなる
抗酸化作用が低まれば新陳代謝も弱まり毛づやが悪くなります。

 

脱毛
代謝が弱まると毛根細胞の働きも鈍くなり、抜け毛が増え新規の毛が生えにくくなります。

 

皮膚病
血行の悪化、感染症、脱毛による皮膚の露出は皮膚病を誘発します。

 

アレルギー
免疫力の低下でアレルギー症状がひどくなることがあります。

 

ストレス
栄養不足によって免疫力が低下するとペットはストレスを感じます。猫はやたらと体を舐めてしまい毛球症を起こします。
いきなり攻撃的になることもあり、飼い主に噛みついたり爪を立てることもあるため注意が必要です。

 

回復力の低下
病気や怪我の治りが遅くなります。

 

生活習慣病の発症
糖尿病、心臓病、脳卒中、動脈硬化、肥満を発症しやすくなります。

ペットの免疫力が低下する原因

食欲がないワンちゃん

免疫力の低下には様々原因がありますが、なかでも大きいのが運動不足と栄養の偏りです。

運動不足は免疫力下げる

動物は運動することによって体温が上がります。体温が上がるとその熱を下げるために新陳代謝がよくなります。
血行がよくなり、血液の中にいる免疫細胞の働きも活発になります。
運動が足りないとこれらが全て逆に働き、結果、免疫力も低下してしまいます。

ペットに必要な5大栄養素

栄養が足りなかったり偏っていると免疫力は低下します。ペットに必要な主栄養素は「炭水化物」「タンパク質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」です。

 

炭水化物
エネルギー源です。余った炭水化物は脂肪細胞や筋肉細胞に蓄えられます。
お腹がすくと糖に合成されて消費されます。不足すると、免疫力低下、発育障害、低血糖症が起こります。
とりすぎると肥満の原因になりますが体を動かすために必須の栄養です。

 

タンパク質
筋肉や骨、内臓といった体を作る材料になります。
約20種類のアミノ酸で構成されています。体の中でつくれない「必須アミノ酸」も9〜10種類含まれています。

 

不足すると、貧血、免疫力低下、発意障害、食欲不振などが起こります。
脂質
エネルギーとして消費される他、ビタミンの吸収を助ける役割もあります。
不足すると、免疫力低下、発育障害、赤血球の減少、毛や皮膚のトラブルなどが起こります。
ビタミン
生物の発育と生命の維持に欠かせない栄養素です。数多くの種類があります。
体の維持、保護、形成に大きな役割を果たしています。

 

ビタミンが不足すると体の内と外で様々な問題が起こります。
ミネラル
鉄、カルシウム、リン、亜鉛、マグネシウム、ヨウ素、ナトリウムなど必須の栄養素です。

 

これらの栄養素が欠けると免疫力が低下して体調不良を訴えるようになります。

免疫力低下を予防する

ドッグフードと手作りフード

免疫力の低下を防ぐには生活習慣をただすのが一番です。
その上でアプリやペット薬の力を借りてさらに免疫力を高めていくことが肝心です。

適度な運動

毎日運動することで体全体の代謝機能が高まります。
代謝機能が高まれば食事制限などしなくても体に取り込んだ炭水化物や脂質は消費され、無駄に蓄えられることはありません。

 

血行もよくなるので血液に由来する免疫力もアップします。
運動時に気をつけたいのは「適度な運動を行う」ことです。

 

犬の場合も同様です。犬ぞりを引くのでもなければ鍛える必要はありません。
無用な鍛錬は体に負担をかけます。免疫力のアップにはペットも人間も有酸素運動が適しています。

免疫力を上げるペット用レシピ

犬の免疫力をアップする食材として注目されているのが「キノコ」です。
キノコ類に含まれるβグルカンには免疫の活性化作用と抗腫瘍作用があります。

 

キノコを冷凍するこことで栄養価は更にアップします。
野菜に含まれる各種栄養素も免疫力を高めるのにひと役買います。

 

いつもの食事にキノコと野菜をプラスしてください。
丸のまま与えても消化吸収されませんから、細かく刻んだり、ミキサーにかけて与えるといいでしょう。

サプリメントやペット薬による栄養補強

運動と食事にプラスしてサプリメントやペット薬も活用してください。

サプリメントやペット薬を使う際の留意点

ペットの免疫力を高めるサプリメントとしても「アガリクス」や「霊芝」といったキノコの成分に由来したものが高評価です。
サプリメントやペット薬を使うときは以下の点に気をつけてください。

試供品を活用する

サプリやペット薬は価格の高いものも多いので、一度にたくさん買ってしまってから「うちの子には合わなかった」では無駄になります。
試供品を提供している製品も多くありますから、それを活用しましょう。

使用前に獣医師に相談を

愛犬の頭をなでる女性

別の薬を処方されている場合はもちろん、そうでなくてもサプリメントやペット薬を使う前に獣医師に相談してください。
現物がなくても製品名をいえば相談にのってくれます。
獣医師の元にはサンプルもたくさん届きますから、手持ちがあれば試供品を譲ってくれるかもしれません。

 

免疫力のアップはペットの健康寿命を長くします。
高齢になるほど手術や強い薬には耐えられなくなっていきますから、いざというとき普段から高めてきた免疫力がものをいいます。

 

健康なペットであればそれを生涯保っていくために、日々の暮らしの中で自然に免疫力を高めていく習慣をつけましょう。

 

▼ペットの薬は専門店で安心お得のペットくすり▼

サプリメント特集

健康サプリの詳細はこちらから

▼ペットの薬は専門店で安心お得のペットくすり▼

ペットくすり

ペットくすりの専門サイトはこちらから