関節痛の老犬にすると良いマッサージ方法

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犬は関節痛になりやすい

ペット薬

犬は年齢を重ね老犬になると、体のあちこちが痛む関節炎に悩まされることがあります。

 

ペット薬などで痛みを抑えることもできます。

 

しかしペット薬に頼り切るのではなく、少しでも関節の痛みを和らげてあげたいと思っている方は、マッサージ方法を知っておくことがおすすめです。

 

特に、6歳以降からシニア期を迎えると筋肉の疲労が溜まりやすくなったり、関節が痛みやすくなるため、マッサージをしてあげると少し楽になります。

 

痛そうにしている老犬を見るとマッサージしてあげたいと思います。

 

ポイントを押さえたマッサージをすればそれに痛みの軽減効果を高めることができるんです。

まずは凝っているところをチェックしよう

ペット薬

人間とは構造が違うため、老犬の体の凝りやすいパーツは少し分かりにくいかもしれません。

 

それで、まずは凝っているところを知るために、全身をチェックすることが大切です。

足のチェック

実は年齢を重ねた老犬が痛めやすいのは、弱っている足ではなく、その反対側です。

 

特に、後ろ足から弱りやすいと言われているため、前足が凝っていることが多いようです。

 

どこが凝っているのかよく分からないときには、いろんな角度から足を比べてみて、太い方の足が凝っていると考えてよいでしょう。

 

悪い方の足ではなく、健康な足の方はかばっているので、筋肉が疲れやすくコリや痛みを感じやすいんです。

首のチェック

犬は体の構造上、首の筋肉で頭を支えているので、首は凝りやすく、疲労が溜まりやすいパーツと言われています。

 

特に、老犬になると凝りや痛みが悪化し、ひどい場合では固まってしまうという心配もあります。

 

しかし、首の筋肉はしっかりとケアすれば柔らかくなるため定期的なチェックとマッサージが大切です。

全身チェック

首から尻尾まで全身を、くまなくチェックしましょう。

 

固さを意識しながらつまみ、他より硬い部分は、コリや痛みが生じている部分なので、ほぐすマッサージが必要です。

効果的なマッサージとは?

ペット薬

では、具体的にどんなマッサージ方法は、ペット薬に頼らず老犬の痛みを取り除いてあげるのに効果的なのでしょうか?

足のマッサージ

足が弱り始め、筋肉が凝っている時には足やお尻の筋肉を重点的にほぐし、マッサージしてあげると良いでしょう。

殿筋

足が弱ってくると、それに並行してお尻のサイズが小さくなっていきます。

 

お尻の筋肉は足の衰えの影響を受けるため、お尻の辺りを、の字を書くように優しくくるくると円を書くようにマッサージします。

 

後ろ足の付け根から足先にかけて、上から下に優しくもみほぐしましょう。

大腿四頭筋

これは、主に太ももの筋肉です。

 

この部分は衰えやすいので、くるくると円を書きながら後ろ足をマッサージします。

 

足の付け根から先まで撫でるようにした後、揉んだり、押す刺激を与えると良いでしょう。

 

親指と人差し指で優しく挟みながら、ほぐしていきます。

首のマッサージ

首のこりをほぐすには、老犬が座ったり立っている状態で、首のあたりから胸にかけて上から下に老廃物を流すようなイメージで、優しく撫でます。

 

両手を使って、左右から挟み、くるくると円を書きながら上から下に優しくマッサージしましょう。

 

首や首の根元などは特に凝りやすいパーツなので、毎日5分でも定期的に行うことが大切です。

全身のマッサージ

全身をリラックスさせ、ほぐすためには、頭の上から尻尾の付け根に向かって、優しく撫でます。

 

その時、背骨のまっすぐとしたラインに沿って行うことがポイントです。

 

この全身のマッサージを行いながら、健康状態をチェックし、特に固くなっているところがないかなどを確認しましょう。

ツボ押しも効果的

ペット薬

全身をほぐすマッサージに加え、ツボ押しも効果的です。

 

特に、老犬になってくると目に関するトラブルが増えるため、ペット薬が必要になる前から行う目を健康にするマッサージがおすすめなんです。

 

目の周りは、マッサージに慣れていない時は嫌がったり逃げてしまうこともあるので、マッサージに慣れてから少しずつ取り入れると良いでしょう。

目のツボ押しマッサージ

まず、老犬の目頭にあたる位置から、目尻に向かって優しく撫でていきます。

 

目の上の内側から、外側に優しく撫でるイメージです。

 

そして、次は目の下の中央部分から目尻のあたりに向かって、優しく撫でます。

 

片方ずつ行うのがポイントですが、軽く力入れて行いましょう。

絆を強めて健康に

ペット薬

年齢を重ねた老犬になってくると、様々な病気や体の痛みも生じやすくなります。

 

マッサージに慣れていない状態で、老犬になってからマッサージを始めるとストレスを感じてしまいます。

 

若い元気なうちから定期的にマッサージを行う習慣をつけておくと良いでしょう。

 

また毎日、愛犬の様子をしっかりと観察しましょう。

 

どこ筋肉が落ちているのか?
どこが凝っているのか?

 

健康状態をチェックしながらマッサージを行うなら、ペット薬に頼らず、絆を強めながら健康ケアができるでしょう。